目標を達成できないのは、目標が遠すぎるから | ゆうゆーのテニスブログ

目標を達成できないのは、目標が遠すぎるから

テニスでなくてもいいんですが、何か目標を立てて取り組みはじめても、結局その目標を達成する前に挫折してうやむやになってしまうことってよくありませんか?

例えば、1年で10キロ痩せるぞ!とか、いつかフルマラソンを完走するぞ!とか、テニスで言えば○○のトーナメントで優勝するぞ!とか、そんな大きな目標を立てては、道半ばで断念してしまっている人は多いのではないかと思います。

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大きな目標を立てること自体はいいことだと思います。
どうせならば小さな目標ではなく、大きな目標を立ててそれを達成した方が大きな充実感が得られるでしょうし、そのプロセスから学べることもたくさんあるはずですから。

ただ、途中で挫折してしまうような目標だったら立てても意味がない。
これもまた真ではないでしょうか。


大きな目標と小さな目標、達成できる可能性が高いのはもちろん小さな目標の方です。
とても達成できないような大きな目標を立てるくらいなら、達成できるレベルの小さな目標を立てた方がいいと思います。

じゃあ結局、大きな目標は諦めなきゃならないということなのか?

いいえ、そんなことはありません。
ものは工夫次第で、少しの頑張りで達成できるような小さな目標の積み重ねの先に、大きな目標の達成が来るように自分で設定すればいいのです。


例えば、「1年で10キロ痩せる」という最終目標があるとします。
これは大きな目標です。1年という期間は長すぎて、これを直接目指してゆくのはちょっと無謀です。

目標が達成できない最大の原因は、目標が遠すぎることです。

なので、「1ヶ月で1キロ痩せる」という目標を立て、その達成を目指すのです。これなら1年で10キロ痩せることに比べれば難しくないでしょう。
もしこれでも難しいというのなら、「今日は晩のおやつを控える」でもいいです。
これを30日繰り返せば1キロ痩せられるという見込みが立つのであれば、十分な目標です。


ポイントは、これを30日繰り返さなきゃならないのか、、、などと未来のことまで考えないことです。
とにかく今日一日の目標を達成すりゃ、それで今日はテレビでも見てぐっすり寝ることです。未来のことは、楽しみなことだけ考えてりゃよろしい。

みなさん、今日から死ぬまでに3万回も歯磨きをしなきゃならないんですよ。1回の歯磨きにかかる労力を考えたらウンザリするでしょう?
でも、おそらくみんなこの目標を無事に達成できるんです。毎日、朝と寝る前に歯磨きすることを考えてるだけです。それで自動的にこのとてつもない巨大プロジェクトを達成できるんですから。


この考え方は、大きな仕事をやり遂げる時にも使えます。

とても難しく大変そうな仕事に見えても、それを多くの小さな仕事に分けてその一つ一つをこなしてゆく、という考え方をすれば、その一つ一つは特段難しいわけではないことに気付くはずです。
中間目標を立てないで最終目標だけを見て突っ走ろうとするから、とても大変そうに見えるし途中で挫折してしまうのです。


何か続けていたことを断念してしまいそうになった時、この記事を思い出して「もう少し近い目標は立てられないか?」と一度立ち止まって、考えてみてはいかがでしょうか?
「さあ、ヒットを4000本打つぞ!今日で○本目…」なんて毎日考えながら打席に立ってたら、あの努力の天才イチローでさえも途中で挫折していたんじゃないかと私は思いますけどね。
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コメント

No title
マイルストーンってやつですね。
ここでのお話のイメージは、毎日の練習メニュー、小さいけれど目標にして、こつこつこなすことが大切と理解しました。
今日は何回やった、明日も同じように何回やろう。結果、今週は目標通りできた。
3ヶ月続けたので、このショットが上手くなった。
次のマイルストーンを設定。年間で3ヶ月×4つのショットを得意ショットにできた。
去年予選リーグ落ちだっただったチャレンジ大会で本戦2回戦までいけた。みたいな。

ちなみにマイルは1.6kmらしいです。
42.195kmは遠いけど、1.6kmなら確かに近い。

少年漫画のあるあるで、試合中の何かをキッカケに、才能が開花し、試合中にどんどん強くなってる!っていうのありますが、
それが出来たらドラマチックでいいですが、現実は逆であることが多く、練習の8割の実力が出せたらいい位に思っておかないとだめですからね。
ゾーンに入れれば別かもしれないですが。。。。
Re: No title
そうですね、目標は達成するまでの距離感も大事ですが、具体的かどうかも大事ですね。

松岡修造さんの名言で、
「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるか分からないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう」
というものがあります。
要は、具体的な目標がなく漠然とやっているから続かないということだと思います。
壁を壊すという目標こそありますが、何回叩けば壊れるか事前には分からないので具体的ではないですからね。
だからこそ、壁を壊すという最終目標を達成するためにもっと近くて具体的な中間目標(今日は10回叩く)といった目標を立てることが、続けるための工夫になりますよね。

後半もまさにその通りで、結局は地道な努力が大切だと考えてます。時として実力以上のものが出せることはありますが、やはり「時として」に過ぎないんです。
ゾーンの話も以前書きましたが、本題に入る前に散々前置きを書いたのはそういう意図なんですよね。
No title
それにしても、テニスのブロクって、皆さんコメント書かないんですね。
ゆうゆーさんのブログは、一位になることが多いようですが、そのブログでこの状態って?
炎上するのはいやでしょうし、変なコメントされるのもブログを継続する意欲がなくなるでしょうから、この位が丁度いいのでしょうか?
(スキーも趣味にしてるので、その関係のブロクもよく見ますが、スキーは玉石混淆ですが、いろいろコメントあったので、その差に驚いています。)

若いころにプレイしていましたが、環境変化でできずにいましたが、最近、テニスも復活しました。
今後も勉強になりますので、いろいろとコメントさせてください。
Re: No title
このブログの認知度からすれば、まぁこんなもんじゃないでしょうか?
炎上するほどの読者もいない気がします。。。

ただ、コメントなどの反響がたくさんあればもっといろいろ書きたくはなりますね。
ヒロさんのコメントがなければ、そろそろブログ終了していた頃かもしれませんね(笑)

これからもよろしくお願いします。

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