狙うだけなら誰でもできる | ゆうゆーのテニスブログ

狙うだけなら誰でもできる

いきなりですが、以前アップしたこの記事(最初の6段落くらい)を読んでみてください。
ここにサーブをフォルトする人は、上級者です

初級者または中級者がこの記事を読んでいると仮定しますが、最初の6段落を読んで上級者がサーブで狙っているコースを知ってどう思いましたか?
「オンラインを狙うなんて、無理ゲーすぎる!」と思われた方が多いものと予測します。

実はそこなんですよ、レベルアップを阻んでいる原因は。。。
何が無理ゲーなのでしょうか?
私は何も、実際にオンラインにしろとは言っていません。
オンラインを狙って打て!と言っているだけなんです。

打った結果どうこうではなく、狙って打つだけなら誰でもできるでしょう?
その、誰でもできることを皆しないんですよ。どうせオンラインなんか無理と勝手に決めつけて。

いや、実際にオンラインになる確率は確かに低いですよ。上級者でも。
でも大きな大きな違いは、狙って打ったかどうかなんです。


ファーストサーブでセンターへのオンラインを狙って打った結果、フレームショットになってベースライン遥か後方のフェンスにノーバウンドで直撃してもいいんです。
何も考えずにサーブを打って、たまたま良いコースに入った場合よりも将来有望です。

漠然とやっていてはダメです。
別にオンラインを狙うということではなくとも、何らかの狙いを持ってやるということが上達には必要不可欠です。
結果として思い描いた通りにはならなくても、それは仕方ない。


という考えを持って取り組んでいれば、30球に1球しかオンラインにならなかったものが10球に1球はオンラインになり、5球に1球はオンラインになるように上達してゆくものです。
こういう練習の繰り返しで、思い描いた通りのことが起きる確率が少しずつでも上がってゆく。
これがレベルアップです。

狙いのない練習の繰り返しでは、レベルアップはありません。

ちゃんと狙って打つ癖をつけるために、サーブ練習や球出し練習の時はコーンを置くようにするのもいいですね。
もちろん実際の試合ではコーンは無いので、最終的にはコーンが無くてもコーンがあるかのような意識を持って、仮想コーンを倒すつもりでそこを狙って打つ癖をつけなければならないわけですが。


単純な例としてこの記事ではファーストサーブを挙げましたが、狙いを持つ(狙いというのは、もちろんコースの話だけではありません)というのは何もサーブに限ったことではなく、テニス全般において大切な考え方です。
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コメント

No title
まさにおっしゃる通りですね。いつでも「狙う」という意識を持って打つことが大事なんですよね。分かっていても、漠然と打ってしまうことが多いですが…。
Re: No title
JNさん、こんにちは。

コーンを置いて練習すればきちんとコーンを狙うのに、コーンを取り除いた途端にコースを狙う意識がどっか行ってしまうんですよね。
これはもう「狙う」意識を習慣づけるしか無いと思います。

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