夫婦でダブルスを組む円満夫婦 | ゆうゆーのテニスブログ

夫婦でダブルスを組む円満夫婦

社会人になり草トーナメントに出るようになって私が驚いたことの一つに、ミックスダブルスの大会に夫婦や恋人以外の人と組んで出ているペアが非常に多い、ということがあります。
しかも、既婚者で夫(妻)もテニスをする人であり、レベル的にも特にアンバランスというわけでもないにも関わらず、他の人と(しかも固定ペアとして)組んでいるケースがとても多いんですね。

そういった方々に「なぜ夫婦でペアを組まないのか?」と尋ねると、やはり一番多いのは「いつもケンカになって気分が悪くなるから」という理由です。
確かにこれはよく分かる理由です。
夫婦でペアを組むと、気を遣わずに何でも言い合える仲だけあって、他人であれば言わないようなことまでいちいち気になってしまい、余計な口出しをしてしまうんですよね。
言われた側も言われた側ですんなり聞き入れるはずもなく、試合中に口論になっている夫婦も見かけるほどです。

夫婦でペアを組んでいる知り合いからは、「ミックスの試合で一回負ける度に晩ご飯のおかずが一品ずつ減ってゆく」という笑い話を聞いたことがあります。
友達同士でペアを組んで負けても「今日は楽しかった、ありがとう。次は頑張ろうね!」などと気持ち良く言えるのに、夫婦でペアを組んで不甲斐ない負け方をしようものなら、帰りの車の中は戦争もしくはお葬式です。

まぁ、そんなこんなで夫婦でペアを組むところは意外に少ないのですが、そんな中でも夫婦でペアを組んで大会に出ている人は確かに存在します。
こういう夫婦の知り合いもたくさんいるのですが、本当にどこも仲良し夫婦ですね。

夫婦でペアを組むということ自体、お互いに包容力が無いとできません。
試合に出ている以上イライラしてしまう場面は絶対にありますが、そういう場面でもぐっと堪え、「どんまい!」と優しい声をかけるよう心掛け、考え方が食い違う部分はコミュニケーションを取って理解し合う努力をしないことには、夫婦ペアを長く続けてゆくことはできません。

夫婦でダブルスを組むだけでも、実は試練の応酬なんですね。

お互いにこういう試練を努力で乗り越え、それでもなおペアを組もうと思えるのですから、一時的にはケンカをしたとしても最終的には夫婦円満にもなるというものですよ。
夫婦ペアを長く続けてゆくことは、勝ち負け以上に人間としての成長をもたらしてくれるでしょうし、いつまでも夫婦仲良く生活してゆく秘訣にもなりますから、夫婦共にテニスをされる方はぜひ夫婦でペアを組み、それを続けていかれてはと思います。
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