2017年10月の記事 (1/1)
- 2017/10/27 : ここにサーブをフォルトする人は、上級者です [戦術・戦略]
- 2017/10/24 : テニススクールでは強くなるレッスンができない。なぜか? [その他]
- 2017/10/21 : 試合で緊張する人は、とんでもない可能性を持っている [メンタル]
- 2017/10/18 : スマッシュで大事なのは、予測です [技術]
- 2017/10/07 : 一度試合に負ければ、それで三ヶ月はメシが食える [理論・考え方]
- 2017/10/03 : 軸足と利き目の関係 [技術]
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スマッシュは初級者には必要性の低い技術かもしれませんが、中級者以上には必須科目です。
シングルスでもダブルスでも、エース級の球で相手を追い詰めたら最後に返ってくるのは必ずロブですから、これをスマッシュで仕留めることと、一度落としてストロークで返球することは、相手にしてみたらその重みが全く違ってきます。
スマッシュを打てない相手、またはスマッシュが苦手な相手となるとこんなに楽なことはありません。
苦しい展開になったら、とりあえずロブを上げておけばリセットできるのですからね。
相手にそんな風に思われないよう、スマッシュはしっかり打てるようになっておきましょう。
シングルスでもダブルスでも、エース級の球で相手を追い詰めたら最後に返ってくるのは必ずロブですから、これをスマッシュで仕留めることと、一度落としてストロークで返球することは、相手にしてみたらその重みが全く違ってきます。
スマッシュを打てない相手、またはスマッシュが苦手な相手となるとこんなに楽なことはありません。
苦しい展開になったら、とりあえずロブを上げておけばリセットできるのですからね。
相手にそんな風に思われないよう、スマッシュはしっかり打てるようになっておきましょう。
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2017/10/18 (水) [技術]
定期的に草トーナメントなどの大会に出ることは、テニスの上達にとってもとても良いことです。
それは、こういう大会に出れば優勝しない限りどこかの段階で必ず負けるわけで、負けるということは課題が見つかる、ということでもあるからです。
まれにダブルスなどで「自分は完璧だったが、ペアがボロボロだったせいで負けてしまった」なんてことがあるかもしれませんが、これはかなりの特殊ケースで、ほとんどの場合は自分自身にも原因(ダメだったところ)はあったはずです。
仮にペアの不調が原因で負けたとしても、そのペアが調子を崩したのはあなたのせいという可能性もありますし、ペアの調子が悪いならそれを踏まえた戦略だって立てられたかもしれないのですからね。
それは、こういう大会に出れば優勝しない限りどこかの段階で必ず負けるわけで、負けるということは課題が見つかる、ということでもあるからです。
まれにダブルスなどで「自分は完璧だったが、ペアがボロボロだったせいで負けてしまった」なんてことがあるかもしれませんが、これはかなりの特殊ケースで、ほとんどの場合は自分自身にも原因(ダメだったところ)はあったはずです。
仮にペアの不調が原因で負けたとしても、そのペアが調子を崩したのはあなたのせいという可能性もありますし、ペアの調子が悪いならそれを踏まえた戦略だって立てられたかもしれないのですからね。
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2017/10/07 (土) [理論・考え方]
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