2017年09月の記事 (1/2)
- 2017/09/30 : 女子こそスマッシュを磨くべき [理論・考え方]
- 2017/09/27 : セカンドサーブはネットの高いところを通せ [技術]
- 2017/09/24 : テニスが強い人は性格が悪い、というのは本当か? [その他]
- 2017/09/22 : 上級者は「無意識に」考えている [理論・考え方]
- 2017/09/20 : ポーチで一番大切なのは、出る勇気です [メンタル]
- 2017/09/18 : これからテニスを始めたい人は、どこへ行けばいい? [初心者向け]
- 2017/09/16 : ボレーが苦手な人に捧げたい [技術]
- 2017/09/14 : 強いメンタルの基本は「成功のイメージ」 [メンタル]
- 2017/09/12 : ストロークでは軸足を意識すること [技術]
- 2017/09/10 : 上級者が勝負どころで強い理由は、メンタルだけじゃない [戦術・戦略]
テニスの各ショットにおいて、自分が得意なショットと苦手なショットは誰でもあるものですが、中でもセカンドサーブが苦手という人は、他のショットが苦手という人以上に損をしています。
他のショットは、仮に苦手でも工夫次第で打つ機会を減らしたりできますし(ストロークが苦手ならサーブ&ボレーを積極的に使う、など)、またファーストサーブが苦手でもミスしたところで失点に直結するわけではない分、まだマシです。
しかし、セカンドサーブが苦手(ダブルフォルトが多い)だと、これはどうしようもありません。
ダブルスだったら、ペアが鬼のように強い人であっても1ミリの助けにもなりません。
他のショットは、仮に苦手でも工夫次第で打つ機会を減らしたりできますし(ストロークが苦手ならサーブ&ボレーを積極的に使う、など)、またファーストサーブが苦手でもミスしたところで失点に直結するわけではない分、まだマシです。
しかし、セカンドサーブが苦手(ダブルフォルトが多い)だと、これはどうしようもありません。
ダブルスだったら、ペアが鬼のように強い人であっても1ミリの助けにもなりません。
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2017/09/27 (水) [技術]
上級者というのは、「上級者が勝負どころで強い理由は、メンタルだけじゃない」でも書いたように、周りが思っている以上にいろいろ考えながらテニスをしています。
サーブのコース、リターンのコースから始まって、ストロークの時に軸足の置く位置、間の取り方、調子が悪い時の調子の戻し方、ダブルスであればペアへの声かけに至るまで、とにかく「勝ち」という目標に向かうために最善の方法を常に考え、実行しているんですね。
サーブのコース、リターンのコースから始まって、ストロークの時に軸足の置く位置、間の取り方、調子が悪い時の調子の戻し方、ダブルスであればペアへの声かけに至るまで、とにかく「勝ち」という目標に向かうために最善の方法を常に考え、実行しているんですね。
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2017/09/22 (金) [理論・考え方]
テニスに限らずスポーツ全般において、メンタルの重要性は非常に大きいです。
特に実力伯仲の相手との試合では、ほぼメンタルが勝敗を左右するといってもよいと思います。
実際の大会ではトーナメント方式が多いので、負けるか優勝するまで戦いは続きます。
一回戦は楽に勝てても、二回戦、三回戦と進んでゆく毎に相手は強くなってゆき、第一シードでもない限り、どこかの段階で自分と同程度かそれ以上のレベルの相手と当たるわけです。
ここで勝つか、負けるか。
そういう試合での一勝を必死でもぎ取ることが、大会に出る上での最大の醍醐味とも言えますよね。
そしてこういう試合でこそ、よりメンタルの重要性が表れてくるのです。
特に実力伯仲の相手との試合では、ほぼメンタルが勝敗を左右するといってもよいと思います。
実際の大会ではトーナメント方式が多いので、負けるか優勝するまで戦いは続きます。
一回戦は楽に勝てても、二回戦、三回戦と進んでゆく毎に相手は強くなってゆき、第一シードでもない限り、どこかの段階で自分と同程度かそれ以上のレベルの相手と当たるわけです。
ここで勝つか、負けるか。
そういう試合での一勝を必死でもぎ取ることが、大会に出る上での最大の醍醐味とも言えますよね。
そしてこういう試合でこそ、よりメンタルの重要性が表れてくるのです。
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2017/09/14 (木) [メンタル]